術後の注意は、癒着だけではなく”庇い癖”も要注意

数日以上、治療で動きの制限のある暮らしをされた経験のある方や、そこまで行かなくてもちょっとした病気・ケガ・古傷がある方のカラダには当時の治療、療養時に不便や痛みを庇う癖がつきます。

その癖は、修正しないと、ずっとそのまま残る事があります。庇う為の癖から、動きの偏りが生じ負担が積み重なることで痛みが生じることがある訳です。

患部はリハビリ等を受けた場合も庇った側の、歩き癖の修正までは受けられないこともありますよね。

あなたは忘れかけの古傷
病気、ケガ身に覚えはありませんか。