頻尿で起きる方は、あったかい部屋で寝てみてください。

本日もご覧いただき、ありがとうございます。
整体師ムラタ 星加サユリです。
当院は、いくつもの病院や整体を探しても残る”首・肩・腰・股関節・おなか”などの痛み・不調のある女性専用の整体院です。

先回に引き続き、室温とカラダの事を書きますね。

中でも、今回は人に言いにくいお悩み”頻尿”について書いていきますね。

肩こりや、腰痛がある方でも冬のお悩みで
「寝ててもお手洗いに起きる回数が増えるね。」
「冬はトイレが近くなってね。」
「トイレの近さに、年を感じるようになってきたかも。」

と、お越しの方とお話します。

あたたかくして寝ていますか?
さて、そんな方に寝室はあたたかいですか?とお聞きすると
「寝るだけだから寒くてもいいかなと思って」と、寒いお部屋が多いのです。
日中人気も無いので、温まりにくいですしね。

でも、泌尿器国際医学誌では、就寝時に室温18℃と12℃で過活動膀胱(頻尿)が1.6倍も増えるという報告がされています。

室温に気をつける事は安眠にはとっても大切になります。

寒いお部屋で眠るだけで、頻尿になりやすいというわけです。
しかも、頻尿は癖にもなりやすいので、まずならないことが一番。
なったら、頻尿になりにくい環境に身を置いて早く快眠を取り戻しましょう。

お部屋をあたたかくして、眠ってくださいね。
おなかやふくらはぎがかたくても頻尿になりやすいので、そちらへのアプローチは整体にお任せくださいね。

◇頻尿と室温の関係について今日は書きました。
次回は、寝つきについて書いてみようと思います。

今日もご覧いただいてありがとうございます。

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