病院に行っても原因が分からない!
痛みや不調で仕事に不安がある
ガチガチの首、肩、腰、おなか、股関節
\もう悩まない!あなたを生かす/
働き盛りが快適なカラダを手に入れる
整体師ムラタ 星加サユリです。

お越しの方の多くは、やりがいのある仕事や没頭する趣味をお持ちの方が多く、お話をおうかがいするのがとても楽しいです。

そんな方達に共通する不調の一つが今日取り上げる"使いすぎ症候群"(オーバーユース症候群)です。

名前の通り、使い過ぎが原因で起こる炎症の呼び名です。
使いすぎると、筋肉だけでなく関節や靭帯・腱などの炎症が起きて、それが痛みとなって表れます。

つまり、仕事でいうと、長時間の反復動作(調理・介護・工場・パソコンなど)が引き金となります。

趣味の場合は、トレーニングやゴルフ・テニスのスポーツ系からコツコツ長時間取り組む手芸系まで当てはまる、本当に広い範囲の人に当てはまる理由です。

病院に行き、指や手首の腱鞘炎やゴルフ肘、テニス肘にはじまり、腰痛・ランナー膝・アキレス腱炎など診断されて整体師ムラタにお越しの場合が多いです。

つまり、多くの方のお悩みになりえるということですね。
あなたは、思い当たることがありますか?

ところで、「原因は使いすぎ」と、知ってどう思われましたか?

整体師ムラタ調べでは、使いすぎの原因が仕事だと、すっと理解されやすいようです。そして、仕事の環境上すべてとはいかなくとも、できる範囲で改善できることを探し、修正することに前向きに取り組みやすい方が多いと感じています。

一方、趣味となると、頭では分かっていても気持ち的に納得できず、セーブできないという現象が起こります。

スポーツ系は「スポーツはカラダに良いコトだから悪いわけない」とか「だって、やりたいんだもん!楽しいんだもの!!」と、心の声があふれる方もみえます。

状況的には、仕事場や仕事内容の方が制約度が高く、自由度は趣味の方が高いのに、変えにくいのは後者という人間の不思議 笑

炎症が起こる原因を大きく整理すると
①筋力量が作業量に追いついていない
②作業姿勢(フォーム)に問題がある
この二つが大きな原因となります。

そうすると、対策としては
①ご自分の筋肉量にあった作業量にする
または、筋力量を作業量と見合う量にする
つまり、作業量を減らすか間隔をあけ、カラダが炎症を起こさない範囲にする、もしくは筋肉を増やし今の負荷に耐えられるものにすると良いです。

②負担をかけない、カラダの使い方を身に付ける
カラダを整え、使い方を変えることで、特定の場所だけに負担をかけないカラダにする訳です。

筋肉量を増やそうと思った場合は、並行して②のカラダの使い方を意識して取り組むことがポイントです。

実際に、整体師ムラタにお越しの方たちは、ジムやパーソナルトレーニングで筋肉量を増やしていく中で、整体を併用して、クセのない筋肉やカラダの使い方を意識して習得するようにされています。

まとめますと
①使いすぎの原因を知る
②対策を講じる
・休息を十分に取り回復を超えた作業をしない
・作業に耐えられる筋肉をつける
・カラダを整えたり、使い方を変えることで、特定の場所に過度の負荷をかけない

あなたの場合は、何から始めることができますか。
「原因が分からない。」とか
「原因が仕事だからカラダを整えるしかない」
「クセがある使い方は分かっているから、カラダの使い方を覚えたい」
「誰かに止めてもらわないと、趣味に打ち込みすぎる」

そんなあなたは、原因を一緒にみつけることも、対策のアドバイスも一緒に整体師ムラタでは行っております。
もちろん「趣味を少しセーブしてね」という、愛あるお小言もお任せください 笑

ぜひ、ご相談ください。

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