実は私も10代、20代より今が『めちゃくちゃ元気』な一人です！

病院に行っても原因が分からない！
痛みや不調で仕事に不安がある
ガチガチの首、肩、腰、おなか、股関節

＼もう悩まない！あなたを生かす／

働き盛りが快適なカラダを手に入れる
整体師ムラタ　星加サユリです。

今日はムラタの不調の実体験のお話です。
長くなりますので
興味がある方だけご覧くださいませ。

整体師ムラタにお越し頂いた方のお声の中に
今が若い頃より『元気』というものがあります。
実際お越しの方とお話しする中でも
本当に嬉しいお言葉の一つです。

実は、私も今が人生で一番元気です。

子供の頃から食が細く
体調を崩しやすい子供でした。
でも、年後の兄二人がいたせいか
野球したり木登りしたりお転婆な部分もありました。

病弱とか、持病があるというよりは体力がない子
そんなイメージでしょうかね。

小学生時代にはインフルエンザに3学期だけで
3回かかったり(担任の先生に母は詐病を疑われたそうな)
よくある不調は経験済みの学生時代だったと思います。

そうこうする内に、18で免許を取りに行った時
慣れない運転で緊張したのでしょうか。
猛烈な首こりに見舞われたのです。

同時に頭痛、吐き気、肩首の熱感
いずれもどうにもならず、たまらなく辛いのです。
教習所の話もろくに聞けず
頬杖をつかなくては黒板も見えない程でした。

たまらず飛び込んだ実家側の
自費の鍼灸あんまマッサージ治療院で
首の辛さは、首の前にある
胸鎖乳突筋の異常なかたさを指摘されました。

あまりのかたさだったようで
『ストレスや精神的な治療をしている人が
かたくする場所でもあるから気を付けるように
あなたは細いから、胸鎖乳突筋も細く触るのが難しい』
と、心配をされちょっと怖くなったのを覚えています。

以来、しばらくそこに通いながら
もっと、胸鎖乳突筋を上手に揉んでくれる人を
探すようになりました。

そして、揉まれるのは気持ちが良いけど
ちっともカラダ全体でみると楽にはならず
不調は増していくばかりの20代前半でした。

不調が多すぎて、本題からそれそうなので
不調は末尾にまとめておきますね。
あなたの不調に似ている物はありますか？

当時は、悲観や諦めと言うよりは
元気な頃はもう思い出せず
不調が当たり前で、元気は幻。
私には縁がないイメージでした。

そこで、ようやく胸鎖乳突筋だけじゃない
全身あちこち良くないのだから
全身を見てもらった方が良いのかな。
と思うようになりました。

それで、全身から整えるのが大事だよと言う
整体師さんのところへ行くことにしました。
（じつは、すごく迷ったのはまた別の機会に）

そこで、胸鎖乳突筋がペットシートとかが
入っているような分厚いビニール袋の両端を握って
引っ張ったような、たわみが一切ない状態。

これは『揉むのではなく両端の手を離さないと
ビニール袋は引っ張られてるのには変わりないのと
ムラタさんの、胸鎖乳突筋も同じで
引っ張られ過ぎないようにカラダを整えないと
揉んでもダメだと思いますよ。』
と、教えて頂きました。

そこから数か月後には、あれ程
どうにもならなかった
首の辛さはなくなりました。
18で首こりになって5年以上たっていました。

その後も定期的なケアを続ける事で
自分のカラダの癖や
不調の前兆を把握できるようになり

今では当時の不調の数々はよほど疲れない限り
すっかり影を潜めています。
病院も歯科のメンテナンス以外
年に1、２度行くか行かないかです。

お越しの方の、不調が当たり前になって
日常の不便にも、自分はすっかり慣れて
人に説明がつかない事の方が不便

そんな気持ちが少しは分かる様な気がするのです。
でも、そんな方が、今の私のように
こうして、記事にしようとか
お越しの方がアンケートに答えようとして
思い出そうとしても、忘れてしまっている部分があるように

あなたの、今の辛さを過去にして
忘れられる日が来ることを願っています。

ちなみに、今は嘘のような当時の不調がコチラ
以下が、20代前半までの不調です。
基本的に今日は『元気』という日が無く
それが普通だったムラタの毎日です。

胃が弱く、食べるだけで疲れ、胃痛も多い。
時には酷い胃痛で、鎮痛剤の点滴がきかず
鎮静剤まで打たれたり。

季節の変わり目は鼻とのどの境目が
腫れ、息をするのも痛み、中耳炎も。
耳鼻科の先生とは、子供の頃から仲良し。

台風や雨の前は怠く眠く、頭痛が酷い。
冬は寒くて手足は氷の様、膀胱炎になる。
夏は夏バテで食べられず、体重が2、3キロ減る。
通年159㎝42，3kg、調子を崩すと30キロ台に
細いのに、むくみと姿勢の悪さで二重あご。

生理痛、貧血で顔は真っ青で寝込む。
保健室も好き。

体力が落ち口唇ヘルペスができれば
口腔内まで口内炎だらけになり
そうでなくとも2，3個あるのが普通。
一度できた口内炎が治るのに2週間はかかる。

疲れがたまれば、視力や聴力の著しい低下
今日と昨日でテレビの見え方や聞こえが
全く変わり、慌てて眼科や耳鼻科に飛び込むと
『視力や聴力が急に落ちたね』
一週間後にもう一度行くと元通り。
(視力は裸眼1.5→0.7へ突然落ちて、また戻る)
その内こういう体質と思い病院にもいかなくなる

肩こり首こり、背中の張りからの
吐き気、目まい、頭痛
車のハンドルが重く、それだけで疲れる。

その内に、自己免疫疾患の疑いや
周期性四肢麻痺の疑いも出て来て大学病院通いに
原因不明で、治療は出来ず。
けれど、倒れて救急車や病院に行く際は
説明書きを見せるよう、医師から指示書を渡される。

どんな病気でもよいから、名前を付けて
治療してもらいたいと思ったこともありました。

説明がつかない事って
案外少なくないように思うのですが

社会生活上、説明がつかないと
面倒が多いんですよね。
病名を出せば、相手は詳細は分からずも
説明できたことになることってありませんか？

正直、当時を思い出してみて
当時の自分を不幸とは思わないけれど
いま、同じ不調があったら
こんなに楽しく仕事をして
犬猫と毎日楽しく暮らすのは
難しかったかなとは思います。

楽しくっていうよりは毎日
気力頼みというか。気合で乗り切っていた気がします。

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