食べ過ぎて、苦しい時に整体師ムラタがすること。しないこと。

50代の股関節やおなかが硬く
痛みや、全身の不調で“動けない”今を
“動く”あなたへ【可動域専門】
整体師ムラタ　星加さゆりです。

年末の営業から今日の営業で、やっぱり
よく話題に出るのは
『食べ過ぎておなかが苦しくって』
『でも、まだ食べすぎちゃうの』なんて。

整体師ムラタは、子供の頃より
主食を食べると、すぐおなかが重たくなりやすく
食べ疲れてしまい、あまり得意な方ではないのですが

年末年始のお雑煮が問題で、お餅とおだしが美味しいと
お腹がいっぱいだよ！！とカラダが
教えてくれるのに、もう少し、もう少しと
食べ過ぎてしまう事があります。

年末年始のごちそう生活で
食べ癖がついて、つい食べ過ぎてしまう方は
ぜひご参考になさってください。

そんな時、整体師ムラタは
食べ終わると以前はすぐ横になっていたのですが、今は
①横になるのを”ぐっ”と我慢し、上半身は起こしておきます。
横になると、胃酸が食道に上がりやすくならない為です。
大体、おなかが弱くなければ、食後15分位でしょうか。
以前の私は3,4０分は動けませんでした。

②擦ったり、深呼吸したり、散歩したりする。
少し余裕が出てきたら、じっとするより
負担のない範囲で動きましょう。
じっとしているより消化器官が刺激され
活発になりやすいです。

③その後、1,2食は軽めに。
食べ過ぎた後は、食事は軽めにしましょう。
おなかがすいた！という感覚を意識して
次の食事取るのもおすすめです。

最後までお読み頂きありがとうございます。
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