年末年始に一番に気を付けるのは○○

“動かない”を“動く”へ整える

【可動域専門】整体師ムラタ

星加さゆりです。

イベント続き、帰省で気を使う
楽しく悩ましいこの時期に
おカラダにできる大切な事があります。

３『食べ過ぎない！！！』

以上です。

写真は、今年の私の、とびっきりに美味しい幸せ時間のお供達です。
美味しいって幸せですよね。

じゃあ、どうしたらいいか。

【良く咬んで、味わって食べる】
ずらりと並ぶ御馳走に圧倒されることなく
せっかくのご馳走の『味を覚えてない』
なんて事のないよう、ゆっくり楽しみながら食べましょう。

実利的な事を言うと
咬むことは消化の前準備にも
食べ過ぎ防止にも大切です。

【空腹感を思い出せなくなったら、もしくはごちそうの後は一食抜いてみる】
空腹感、おなかがグーグー。
ペコペコになるのを忘れたら
腹ごなしのお散歩、日の出を見に山登りもおすすめです。

御馳走に飽きた時は、詰め込んでしまって
おなかが限界なのかもしれませんよ。胃も筋肉です、パンパン続きではいけません。
胃壁は食べ物があると
胃酸が出て溶かされ続けます。
補修時間が追い付かず荒れていくのです。
空腹感、グーグー音は食べ物で膨らんだ胃が
もとに戻っていくサインです。

【年末年始のイベントは人と時間がメイン。御馳走はそのはおまけ】
去年から、人とのつながりが難しくなり
悲しいニュースも多い昨今
改めて身近な人との関わりを
見つめなおした方も多いのではありませんか。

そんな中で集まりあった人達は
きっと、どんな形であれ
あなたの大切な人のはずですよね。

だから、食べることがメインではもったいないと

ムラタは思うのです。

御馳走は育ち盛りの世代がいる訳でなければ
（お子さんたちは食べて育ってほしい）
量より質で、みんなと過ごすオマケ位にしましょう。

お互いが元気であること
まったりしながら出てきた話に
胸を膨らませれたら素敵ですね。

より充実した年末年始になったらいいなと思います。

あっ、飲む人はビールは控えめに。

年末年始に送る健康法は食べ過ぎないでした。

今日もご覧頂きありがとうございます。
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