難解！？想いのこもったお越しの方のお声紹介②　豊橋市在住、70代会社経営の方の話

病院に行っても原因が分からない！
痛みや不調で仕事に不安がある
ガチガチの首、肩、腰、おなか、股関節

＼もう悩まない！あなたを生かす／

働き盛りが快適なカラダを手に入れる
整体師ムラタ　星加サユリです。

先日、ありのまま過ぎるかと思いつつ
空欄と”？”が半分を占めるお声の紹介前編を投稿しました。
元製薬会社の営業をされていた方からのお声
今日はその後編です。

不思議な偶然で関わり続けさせて頂ける
80前にしてゴルフとマージャン、囲碁を楽しむ
お酒呑みの、陽気な年配の方のアンケート続きです。

改めて、読み直すと
ご自由な意見を頂くところに
『整体と医療との線引き？限界？』
と書いてありました。

この方、引退される前は製薬会社さんにお勤めで
大きな病院の先生方にお薬をお届けしていたと
話を聞かせて頂いていたので

その言葉は、きっと大切な想いを
お寄せ頂いたのではないかと思い
ぜひ詳しく教えてほしいと思いました。

その次の施術の際に、思いっ切って
『読んだけど分かりません』
『詳細を教えて下さいませんか』
と、お伝えすると。

『あぁー。あれはさぁ。
いまは医者がカラダを
触れなくなったじゃない？
モニターとか数字ばっか見てるから』

『その不満とかも患者さんはあるでしょ。
ぼくは、お腹を触ってくれる主治医にしてるし。
だから、あなた達の仕事は腕が良ければ
調子が悪い人に求められるだろうなということ。』

『けれども…けれどもねぇ。
これは、あなたはそういうことは無いけれど』

『触れる以上のこと、例えば病名や悪そうなところを
言いつのったりして、薬がどうしてもいるとか
医療機器がいる物についても、良かれと思ってだろうけど
極端だったり、無駄に言い切ったり
そんな人もいるじゃない…』

『要は、その腕で出来る以上の事を
必要以上に言って、不安をあおる人が増えてこれば
それは、受け手は不安で仕方ないから
どうなのかなとも思うし。』

『技術がある程、医療との境って
きっと難しくなってくるんだろうけどさ
これはやる人によって
個人差が大きいから難しいしね。
どう関わるか、やる方も受ける方も
線引きが難しい部分があるだろうね』

『あなたは、あなたがなんか変だなと思えば
あれこれ言う前に、医者に行けっていうじゃない。
面倒で適当に病院に掛かったりすると
ここは先生に聞いた？とかも言うでしょ』

『病院でこう言われたと伝えると
じゃあ、こうしよう、ああしよう
って確認もしながら実際に触ってくれる
医者とは別に、出来ることをするでしょう。
まぁ、そんなことを思ったんじゃないかな。』

そう続けられました。
お声をお寄せ頂き本当にありがとうございます。
※いつもは、マージャンとゴルフと囲碁
お酒の話がメインです。この話の後も。

すっごーーーーく
良いお言葉を頂いたなぁと思っています。

内容はもちろんですが
この方がこういう価値観・想いをもって
おカラダを任せて下さっていたのかと
そんな風におっしゃって頂けることが
ありがたすぎて、なんだか申し訳ないような
そんな気持ちになりました。

私自身、カラダに関わる者からの
言葉の影響を思うと何を言い
何を言わないかは考え、時に迷うこともあります。

それを、この方は良い関わり方と
受け取ってくださっていたのだと
嬉しくなりました。

これからも、出来ることをし
少しでもお越しの方のお役に立てるよう
励んで参ります。

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