“動かない”を“動く”へ整える【可動域専門】
整体師ムラタ 星加さゆりです。

あなたは首や肩が凝り悩んでいますか。それとも腰痛でしょうか。
もっと他のお悩みですか。そうしたお悩みの中には
内臓が関わるものも多くあります。

凝りや痛みの原因が、冷えとか血流が悪いと聞かれたことがありますか。では、カラダの中の流れをよくしたいとき、カラダを動かす、筋肉量を増やすということに思いが行くでしょう。それでも、そもそも水分量が十分あるのが大切です。

普段何をどのくらい飲みますか。
コーヒ。紅茶。緑茶。ジュース。栄養ドリンク。お酒がメインになっていますか。
量としては、食事の時に一杯。お風呂上りに一杯。一日4、5杯。
晩酌される方は、夜お茶が一杯減り
代わりに、ビールが何杯分か足されますかね。

では、お水はどうでしょうか。
味が無くて苦手ですか。
シュワッとした喉越しがないと飲みにくいですか。

それとも、味や好み以前の問題がありますか。
お仕事はお客様相手のお仕事でしょうか。
販売業の方は売り場に水分を持ち込めず、ずれ込んだ休憩時間に慌ててご飯をお茶で流し込んでおしまい。
お客様のご対応が続くことが分かっている日は、朝から水分を控える。そんな毎日ですと、カラダの中の水分は足りなくなっているかもしれません。

人のカラダの中の水分量は年齢や性別によって変わりますが
胎児は90%前後、新生児が75%前後、成人では60%前後と年齢と思に水分の割合が減っていくのですが、それでもカラダの多くを水分が占めていて、酸素や栄養、老廃物をカラダ中に運んでいます。

水分が少ないと、すべてが濃縮された状態で運ばれ、運ばれた先の臓器に負担を掛け、疲労させ、硬くしたり腫れたりさせます。
例えば、カルピスの原液と飲むのにちょうどよく割られたカルピスの違いみたいなものですね。
原液のまま飲んだら、きっと喉にドロッと纏わりついて、うがいしてもしばらくネチョネチョしそうです。
水分が十分にあれば、同じ量の原液を飲むとしてもサラサラっと飲めます。

アルコールの場合はさらに注意が必要です。
アルコールは利尿作用もある上にアルコール分解時に水を使うので、飲んだビール以上の水分が消費されてしまいます。

肝臓や腎臓は静かなる臓器です。ちょっとやそっとでは何も教えてくれません。サインに気が付いた時は遅いことも。
肝臓が疲れると右肩や首、目に凝りや辛さを感じる方もいますし、膀胱炎になりやすい方は、腎臓にも負担が掛かっており膀胱炎になる前に腰痛が出たり生理痛が決まって重くなる方もいます。

整体師ムラタでは、筋肉、関節から可動域を取り戻すだけでなく、おなかへの施術から可動を妨げないよう整えることも大切にしています。

それでも、水を飲むことは代わりにできませんので、皆さんの生活を一緒に振り返り、このタイミングなら飲めるかなと相談しています。
皆さんは、いつお水を飲みますか。

今日もご覧頂きありがとうございます。
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動かない”を”動くへ”整える【可動域専門】整体師ムラタ



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